きれいな白い歯になりたい｜審美歯科・ホワイトニング｜静岡県富士市のバリアフリー対応の歯医者「みうら歯科クリニック」

保険適用の虫歯治療で使われる銀歯は見た目に美しいものではありませんが、食事を摂るという意味では十分な機能性を持っています。しかしその反面、経年劣化で金属イオンが溶け出し、金属アレルギーや歯ぐきへの着色といった問題を引き起こすことがあります。

当院では、セラミック（陶材）を使ったメタルフリー治療をおすすめしています。全額自己負担の自費診療となりますが、長期的に見てメリットが多い治療ため、近年では選ばれる方が増えています。関心がある方は、一度ご相談ください。

金属製のアクセサリーなどが皮膚に触れることでかぶれや炎症が起こる金属アレルギーですが、保険適用の歯科治療で使われる金銀パラジウム合金（いわゆる銀歯）にも金属アレルギーのリスクがあります。当院では、こういった心配がある方には金属を使用しないメタルフリー素材（主にセラミック）のご提案をしています。

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せっかく高価な審美歯科素材を使っても、お口のメンテナンスを怠ると、歯を失ってしまったり、再治療が必要になったりします。素材そのものは人工物ですが、多少の劣化はあれ、長期的に維持することは可能です。その美しい詰め物・被せ物を長持ちさせるためには、他の天然歯や歯ぐきなどお口の健康を維持することが何より大切です。当院では、6ヶ月毎の定期検診を補償の条件とさせていただいております。ぜひご活用ください。

人の歯はさまざまな原因で黄ばんできます。主な原因は、色の濃い飲食物の摂取による着色汚れ。コーヒーや赤ワイン、紅茶、カレーなどの色が少しずつ付着していきます。タバコのヤニも黄ばみの原因です。虫歯になると黒ずんで見えます。加齢でエナメル質が薄くなると、黄色味を帯びた象牙質の色が透けて見えるようになります。また、妊娠中の母親がテトラサイクリンという抗生物質を服用すると、胎児の歯にくすみや黄ばみが起こることもあります。